GEAR7 インフォメーション(最新版2007年4月19日)
http://guamextremeadventurerace.com/index.html
GEAR7, 2007年5月27日 −グアム,USA
About GEAR7 概要
競技種目:
トレッキング○○○○深いジャングルエリアとオープンサバンナでの
○○○○○○○○○○ロングディスタンスハイキング。
マウンテンバイクー○シビアなシングルトラックやジープトレイル、ビーチ、赤土、
○○○○○○○○○○舗装路でのライディングとポーテージ。
コースタリング○○○海岸線から50フィートの範囲内のコースを進む
パドリング○○○○○2人乗りカヤック。オーシャンまたはリバー
オリエンテーリング○コンパスとマップを使ってCPから次のCPへルートを探しながら進む
フィンを使用したオープンオーシャンスイミング
チームワーク
レースカテゴリー
プ○○○ロ:ロングコース/40マイル以上/ 12時間+α (チームのスピードによる)
ソーシャル:ショートコース/20マイル以上/6時間+α(チームのスピードによる)
レースフォーマット:
- プロチームは4人1組。ソーシャルチームは2人1組。チームは男女混合、男性のみ、女性のみでも可。
- GEARのレースはリレーレースではありません。チームメンバー全員がレース全行程で一緒に進み、全てのレース種目をこなさなければなりません。
- チームの進行状況は各パスポートコントロールポイント(AKAチェックポイント)およびトランジションエリアで、レースオフィシャルによってモニターされます。
- GEAR7はサポート付のレースです。各チームは2人以上のサポートクルーと、4台のマウンテンバイクとその他の必要装備と補給をレース開催中に輸送できる1台以上のサポートカーが必要です。
- GEAR7は24時間レースです。各チームは、チームメンバーの健康状態が良好で、かつ各区間のカットオフタイムまでに通過することによって、先に進むことができます。また、5月14日の午前6時までにゴールできないチームは公式にランク外となります。
- GEAR6レースコースは、レーススタートの朝まで公表されません。スタートラインと最初のレース種目は、レース前日のプレレース・ブリーフィングで発表されます。オフィシャルGEAR7レースマップはレース当日の朝の受付時に配布します。
Gear 装備
レース申込み:
申込書は、lyndal@guam.net へメールにて請求するかグアム(671) 646-8850 内線 220 へ電話にて請求してください。
申込書は4月30日までに全て記入し返送してください。
参加費:
・プ○○○ロ:メンバー1人あたり US$135.-
・ソーシャル:メンバー1人あたり US$110.-
参加費には、必須のUSARAイベントライセンスが含まれておりますので、2007年4月30日までに支払をしてください。
参加費はUSドルの現金または小切手で支払うことができます。小切手はGEAR Sports Managementあて。日本円で支払う場合は、webmaster@ex-station.com へお問い合わせください。
(※この場合海外送金時にかかる手数料がかからない分安くすみます) さらに、PayPalを通じてオンラインで支払うことも可能です。その場合はグアム(671)646-8850 内線 200 PayPal informationへ連絡をください。
必須装備 − 個人ごと
キャメルバック
競技中の十分な食料・飲料・予備電池
エマージェンシーブランケット
ホイッスル
ヘッドランプまたは夜間用クリップライト
個人用のセーフティーフラッシュライト。夜間後部に付けるもの。
マウンテンバイク
バイクヘルメット(CPSC,ASTM F1447,ANSI,SNELL B90,SNELLB95 or EN1078であること)
バイク区間用。
スイムフィン。スイミングおよびコースタリング区間用。
ライフベストまたはPFD(TYPEIIIであること)。カヤックおよびコースタリング区間用。
必須装備 - 1 チームごと
コンパス
防水ケース入り携帯電話。フル充電しておくこと。
最低3ガロンの水を浄化できる手段
エマージェンシー ストロボライト。3マイル離れた距離からも視認できる白色高輝度ライト。
ケミカルライト・グロースティック2本
ファーストエイドキット。
(1)滅菌包帯、
(2)ロールガーゼ、
(3)圧縮包帯
(4)粘着テープ、
(5)安全ピン、
(6)消毒用コットン、
(7)はさみ、
(8)ピンセット、
(9)感染防止軟膏、
(10)副木、
(11)舌圧子、
(12)アルコールパッド、
(13)コールドパック、
(14)ヒートパック、
(15)防水マッチまたはライター、
(16)ベッドシート1、
(17)エクストラストレングス非アスピリン
(18)スモールボトルまたは無菌水
(19)ラテックスグローブ一対
(20)ロングスローロープ。カヤック区間用
(21)バイクリペアキット。バイク区間用。
オフィシャルからチームへの提供品
レースビブ
レースパスポート
コントロール・センターの緊急連絡先
レースマップ (1978年 USDIGS Topographic Map of Guam 1:50,000 スケール)
カヤック(個人のパドルの使用可)
禁止装備
GPS ユニット
ナイトビジョン装置
カヤックの追加装備
筋力増強剤
Other Info その他のインフォメーション
レースインフォメーション:
殆どのチェックポイントはレースオフィシャルによる有人CPとなるが、2~3のCPは隔離された場所で無人となる。無人チェックポイントはコードが設置される。チームはコードを確認し記録をしてから、次のチェックポイントへ進むことができる。次の有人PCPまたはトランジッションエリアで、そのコードを暗証してください。
すべての有人PCPでは4人のチームメイトがオフィシャルの前で同時にチェックインおよびチェックアウトすること。
トランジションエリアは、サポートクルーのアクセスエリアおよびパスポートコントロールポイントとなる。サポートクルーはトランジションエリアないではどのような方法でも選手をアシストすることが許される。
サポートクルーメンバーはレースコース上では選手をエスコートしたり伴走してはならない。
各チームは自分達のサポートクルーを用意すること。もしサポートクルーがみつからない場合は、GEARスポーツマネージメントがサポートクルーを用意することが可能。その場合、サービスフィーは$200。この$200のサービスフィーは、チームにサポートクルーが割当られてから、レースのスタートまでに、チームからサポートクルーキャプテンへ直接支払うこと。このサービスフィーは彼らのアシスタントへの御礼として支払ってください。(このサービスフィーは、レースやチームの補給食、装備、水分などの費用とは考えないでください。)レース中必要な場合にレースオフィシャルから彼らに連絡を取ることができるように、サポートクルーは携帯電話かポケットベルを持つこと。
レースディレクターもしくはグアム政府(USAF,USN,USCG,GPD,GFD その他)は、レース区間にカットオフタイムを科すことがある。カットオフとなった場合は、先へ進む事を希望するチームには代替ルート示される。
レースディレクターおよびレースの医療スタッフは、選手の健康状態を判断して、選手のレース続行を否定する権利を持つ。
チームメンバー(もしくはチーム全員)がリタイヤを決めた場合は、チームは出来るだけ早くレースオフィシャルに連絡すること。
もしチームメンバーの1人がレース続行が不可能となった場合、残りのメンバーのみでレースを続けることはできるが、ランク外となる。
各チームの携帯電話はレース中常に携帯しなければならない。これは緊急の際にのみ使用するため。大会本部から、緊急時の連絡用にコントロールセンターの電話番号を教えるので、この教えられた番号を使用すること。もしチームから携帯電話を使用した場合、本部からアシスタンスを送ることができる。そしてチームが望めば、レース続行が可能であるが、チームは一度携帯電話を使用すると、失格となる。
携帯電話のレンタルは使用料として$25でレースマネージメントを通じて手配することができる。レースに携帯電話にダメージがあった場合のためにクレジットカード番号をレンタル契約書に記載しなければならない。
コースタリング区間は露出した珊瑚礁や垂直に切り立った崖などが含まれます。チームはそのような困難に直面するたびに最適な判断をしなければならない。このエリアではスイミングが必ずしも最も安全な移動方法とは限らない。コースタリング区間ではフィンとPFDをかならず携行してください。
スイムミングのコースはオープンオーシャン。フィンは必ず着用すること。フィンをつけずに泳いでも結構であるが、その場合でも必ずフィンは自分で携行すること。PFDと、ゴーグル、ブギーボードの使用もできるが、スイミング区間が始まるまえに、必ずレースオフィシャルに申請してください。
カヤック区間は、二人のチームメンバーがカヤックに乗り、残る2人がコースタリングとなる。どちらのペアでもカヤック区間のゴールに到着したら、残りの2人のチームメイトを待ち、パスポートコントロールへ進む。チェックポイントは1〜2マイル以上内陸に設置される。チーム全員が水深の深い場所で、カヤックの乗り降りができなければならない。チームはカヤックを短い距離ですが運ぶことがある。PFDはカヤック区間では必ず着用すること。20mのスローロープは、陸側を走るメンバーが持つより、カヤックに乗る二人が持つほうが良いでしょう。
次のような行為は、失格となります。
・アンフェアな振る舞い
・全ての有人PCPで、レースオフィシャルと共にチェックインおよびチェックアウトしないとき
・チェックポイント不通過
・サポートクルーまたはチームメンバーがゴミを捨てた場合
・レース中の携帯電話の使用。携帯電話は常に保護され、緊急用にのみ使用されなければならない
・マウンテンバイク区間でバイクヘルメットを着用しない場合
・ランニングやバイク区間で交通標識や信号、シグナルに従わない場合
・レースレース上でサポートクルーメンバーと接触した場合
・スイミングおよびコースタリング区間でフィンを携行しない場合
・カヤック区間でPFDを着用しない場合
・コースタリング区間でPFDを携行しない場合
・カヤックおよびコースタリング区間でホイッスルがPFDに付けられていない場合
・レースコース上で、認定または確認されていない装備の使用
・レース中にチームメイトの一人でもリタイヤした場合
・危険に際しているどんな人に対しても救助を行わない場合
・能力増強ドラッグおよび他の使用禁止装備の使用
・私有地や私有財産に対する無礼
・特別に指示があるとき以外、公的な土地の通行権を使用すること
カレンダー:
2007年4月30日 月曜日
申込み締め切り
参加費振り込み期日
2007年5月26日 土曜日
○○装備チェック(場所と時間はお知らせがあります)
○○必要なアイテム
○○○○4人のバイクヘルメット全て
○○○○4人のPFD
○○○○4人のスペースブランケット
○○○○コンパス
○○○○防水ボックスまたはケースにいれた、フル充電済みの携帯電話
○○○○浄水装備
○○○○20m スローロープ
○○○○ファーストエイドキット
2007年5月26日 土曜日
○○レーレースブリーフィング(場所と時間はお知らせがあります)
2007年5月27日 日曜日
○○GEAR7 当日
○○午前5時〜5時45分 チェックイン(場所はお知らせがあります)
○○チームメンバー4人全員で受付し、レーズビブを受け取って下さい。
○○その後、マップが渡されます。
○○午前6時スタート
2007年5月28日午後6時〜8時
○○ポストレースパーティ。入場料、食事代は参加費に含まれます。
○○ゲストは1人$14.00必要です。ホストバーはありません。
連絡先:
○○日本の問い合わせ / 申し込み窓口:イークロスステーション○Email:info@ex-station.com
○○レースディレクター:James Oelke○Email: James_Oelke@hotmail.com
○○レースコーディネーター:Lynda Laracuente○Email: LyndaL@guam.net |