ギア6

 

GEAR6 インフォメーション(最新版2006年3月14日)
http://guamextremeadventurerace.com/index.html

GEAR6, 2006年5月13日 −グアム,USA

About GEAR6 概要

競技種目:
トレッキング○○○○深いジャングルエリアとオープンサバンナでのロングディスタンスハイキング。
マウンテンバイクーシビアなシングルトラックやジープトレイル、ビーチ、赤土、舗装路での
○○○○○○○○○○ライディングとポーテージ。
コースタリング○○○海岸線から50フィートの範囲内のコースを進む
パドリング○○○○○2人乗りカヤック。オーシャンまたはリバー
オリエンテーリングコンパスとマップを使ってCPから次のCPへルートを探しながら進む
フィンを使用したオープンオーシャンスイミング
チームワーク

レースカテゴリー: (4名1チーム)
○○○ロ:ロングコース/40マイル以上/ 12時間+α (チームのスピードによる)
ソーシャル:ショートコース/20マイル以上/6時間+α(チームのスピードによる)

レースフォーマット: 
すべてのチームは4人一組。チームは男女混合、男性のみ、女性のみでも可。
GEARのレースはリレーレースではありません。チームメンバー全員がレース全行程で一緒に進み、全てのレース種目をこなさなければなりません。
チームの進行状況は各パスポートコントロールポイント(AKAチェックポイント)およびトランジションエリアで、レースオフィシャルによってモニターされます。
GEAR6はサポート付のレースです。各チームは2人以上のサポートクルーと、4台のマウンテンバイクとその他の必要装備と補給をレース開催中に輸送できる1台以上のサポートカーが必要です。
GEAR6は24時間レースです。各チームは、チームメンバーの健康状態が良好で、かつ各区間のカットオフタイムまでに通過することによって、先に進むことができます。また、5月14日の午前6時までにゴールできないチームは公式にランク外となります。
GEAR6レースコースは、レーススタートの朝まで公表されません。スタートラインと最初のレース種目は、レース前日のプレレース・ブリーフィングで発表されます。オフィシャルGEAR6レースマップはレース当日の朝の受付時に配布します。

GEAR6 gear 装備

レース申込み:
申込書は、lyndal@guam.net へメールにて請求するかグアム(671) 646-8850 内線 220 へ電話にて請求してください。
申込書は4月29日までに全て記入し返送してください。
下記からもダウンロード可能です
エクセル形式(原文)エクセル形式(和訳付)PDF形式(和訳付)

参加費:
・プ○○○ロ:メンバー一人あたり US$130.- 
・ソーシャル:メンバー一人あたり US$110.-

参加費には、必須のUSARAイベントライセンスが含まれておりますので、2006年4月29日までに支払をしてください。
参加費はUSドルの現金または小切手で支払うことができます。小切手はGEAR Sports Managementあて。日本円で支払う場合は、info@ex-station.com へお問い合わせください。 さらに、PayPalを通じてオンラインで支払うことも可能です。その場合はグアム(671)646-8850 内線 200 PayPal informationへ連絡をください。

必須装備 − 個人ごと
水分補給ができるバックパック
(参加選手はコース上では自分の補給食、水分、予備電池などを自己責任で持参してください。)
スペースブランケット(サバイバルブランケット)
ホイッスル
夜間使用のためのヘッドランプまたはクリップオンランプ
個人用、夜間リヤ用のスポーツセーフティー・フラッシュライト
マウンテンバイク
マウンテンバイク区間用のバイクヘルメット
(CPSC,ASMTF1447,ANSI,SNELL B90,またはEN1078規格品であること)
スイミングおよびコースタリング区間のスイムフィン
カヤックおよびコースタリング区間用PFD( ライフ ベスト) TYPEIIであること。

必須装備 - 1 チームごと
コンパス
フル充電済みの携帯電話で防水ケースにいれること。
少なくとも3ガロン(12リットル)分の水を浄化できる用意
少なくとも3マイル離れた距離からでも見える高輝度白色光を発光するエマージェンシーストローブライト
少なくとも2個のケミカルライト/ グロースティック
ファーストエイド・キット
ファーストエイドキットは以下を含むこと。:
消毒剤○○○○○ロール状ガーゼ○○○圧縮包帯
接着テープ○○○安全ピン○○○○○○消毒用布
はさみ○○○○○ピンセット○○○○○化膿止め軟膏
添え木○○○○○舌圧子○○○○○○○アルコール手拭き
冷シップ○○○○温シップ○○○○○○防水マッチ
1 シーツ○○○○非アスピリン系鎮痛剤
清潔な水 ミニボトル1本
ラテックス手袋1ペア
20' フィート(6メートル)のロング・スロー・ロープ (カヤックとコースタリング区間)
バイクタイヤ・修理キット

オフィシャルからチームへの提供品
レースビブ
レースパスポート
コントロール・センターの緊急連絡先
レースマップ (1978年 USDIGS Topographic Map of Guam 1:50,000 スケール)
カヤック(個人のパドルの使用可)

禁止装備
GPS ユニット
ナイトビジョン装置
カヤックの追加装備
筋力増強剤

Other Info その他のインフォメーション

レースインフォメーション:

殆どのチェックポイントはレースオフィシャルによる有人CPとなるが、2~3のCPは隔離された場所で無人となる。無人チェックポイントはコードが設置される。チームはコードを確認し記録をしてから、次のチェックポイントへ進むことができる。次の有人PCPまたはトランジッションエリアで、そのコードを暗証してください。

すべての有人PCPでは4人のチームメイトがオフィシャルの前で同時にチェックインおよびチェックアウトすること。

トランジションエリアは、サポートクルーのアクセスエリアおよびパスポートコントロールポイントとなる
。サポートクルーはトランジションエリア内ではどのような方法でも選手をアシストすることが許される。
サポートクルーメンバーはレースコース上では選手をエスコートしたり伴走してはならない。

各チームは自分達のサポートクルーを用意すること。もしサポートクルーがみつからない場合は、GEARスポーツマネージメントがサポートクルーを用意することが可能。その場合、サービスフィーは$200。この$200のサービスフィーは、チームにサポートクルーが割当られてから、レースのスタートまでに、チームからサポートクルーキャプテンへ直接支払うこと。このサービスフィーは彼らのアシスタントへの御礼として支払ってください。(このサービスフィーは、レースやチームの補給食、装備、水分などの費用とは考えないでください。)レース中必要な場合にレースオフィシャルから彼らに連絡を取ることができるように、サポートクルーは携帯電話かポケットベルを持つこと。

レースディレクターもしくはグアム政府(USAF,USN,USCG,GPD,GFD その他)は、レース区間にカットオフタイムを科すことがある。カットオフとなった場合は、先へ進む事を希望するチームには代替ルート示される。

レースディレクターおよびレースの医療スタッフは、選手の健康状態を判断して、選手のレース続行を否定する権利を持つ。

チームメンバー(もしくはチーム全員)がリタイヤを決めた場合は、チームは出来るだけ早くレースオフィシャルに連絡すること。

もしチームメンバーの一人がレース続行が不可能となった場合、残りのメンバーのみでレースを続けることはできるが、ランク外となる。

各チームの携帯電話はレース中常に携帯しなければならない。これは緊急の際にのみ使用するため。大会本部から、緊急時の連絡用にコントロールセンターの電話番号を教えるので、この教えられた番号を使用すること。もしチームから携帯電話を使用した場合、本部からアシスタンスを送ることができる。そしてチームが望めば、レース続行が可能であるが、チームは一度携帯電話を使用すると、失格となる。

携帯電話のレンタルは使用料として$25でレースマネージメントを通じて手配することができる。レースに携帯電話にダメージがあった場合のためにクレジットカード番号をレンタル契約書に記載しなければならない。

コースタリング区間は露出した珊瑚礁や垂直に切り立った崖などが含まれます。チームはそのような困難に直面するたびに最適な判断をしなければならない。このエリアではスイミングが必ずしも最も安全な移動方法とは限らない。コースタリング区間ではフィンとPFDをかならず携行してください。

スイムミングのコースはオープンオーシャン。フィンは必ず着用すること。フィンをつけずに泳いでも結構であるが、その場合でも必ずフィンは自分で携行すること。PFDと、ゴーグル、ブギーボードの使用もできるが、スイミング区間が始まるまえに、必ずレースオフィシャルに申請してください。

カヤック区間は、二人のチームメンバーがカヤックに乗り、残る2人がコースタリングとなる。どちらのペアでもカヤック区間のゴールに到着したら、残りの2人のチームメイトを待ち、パスポートコントロールへ進む。チェックポイントは1〜2マイル以上内陸に設置される。チーム全員が水深の深い場所で、カヤックの乗り降りができなければならない。チームはカヤックを短い距離ですが運ぶことがある。PFDはカヤック区間では必ず着用すること。20mのスローロープは、陸側を走るメンバーが持つより、カヤックに乗る二人が持つほうが良いでしょう。

次のような行為は、失格となります。
・アンフェアな振る舞い
・全ての有人PCPで、レースオフィシャルと共にチェックインおよびチェックアウトしないとき
・チェックポイント不通過
・サポートクルーまたはチームメンバーがゴミを捨てた場合
・レース中の携帯電話の使用。携帯電話は常に保護され、緊急用にのみ使用されなければならない。
・マウンテンバイク区間でバイクヘルメットを着用しない場合
・ランニングやバイク区間で交通標識や信号、シグナルに従わない場合
・レースレース上でサポートクルーメンバーと接触した場合
・スイミングおよびコースタリング区間でフィンを携行しない場合
・カヤック区間でPFDを着用しない場合
・コースタリング区間でPFDを携行しない場合
・カヤックおよびコースタリング区間でホイッスルがPFDに付けられていない場合
・レースコース上で、認定または確認されていない装備の使用
・レース中にチームメイトの一人でもリタイヤした場合
・危険に際しているどんな人に対しても救助を行わない場合
・能力増強ドラッグおよび他の使用禁止装備の使用
・私有地や私有財産に対する無礼
・特別に指示があるとき以外、公的な土地の通行権を使用すること

カレンダー:

2006年4月29日
○○申込み締め切り
○○参加費振り込み期日

2006年5月12日午後4時から6時
○○装備チェック。必要なアイテム
○○4人のバイクヘルメット全て
○○4人のPFD
○○4人のスペースブランケット
○○コンパス
○○防水ボックスまたはケースにいれた、フル充電済みの携帯電話
○○浄水装備
○○20m スローロープ
○○ファーストエイドキット

2006年5月13日午前5時から5時45分
○○レースチェックイン。チームメンバー4人全員で受付し、レースビブを受け取って下さい。
○○その後マップが配布されます。

2006年5月13日午前6時
○○GEAR6 スタートタイム

2006年5月14日午後3時
○○ポストレースパーティ。入場料、食事代は参加費に含まれます。
○○ゲストは一人&18です。ホストバーはありません。
○○会場はレース前に発表されます。

連絡先:
○○日本の問い合わせ / 申し込み窓口:イークロスステーションEmail:info@ex-station.com
○○レースディレクター:James OelkeEmail: James_Oelke@hotmail.com
○○レースコーディネーター:Lynda LaracuenteEmail: LyndaL@guam.net


Copyright© 2004-2005 ex-station. All right reserved. e-mail